「キング オブ ブルゾン」とは、ずばりこれ。

皆さん、こんにちは。

最近、ようやく朝晩が冷え込んできましたが

まだまだ日中は暑い日もあって、日々何を着るか服装に迷います。

来店されるお客様も

男性はまだ半袖の方も多くいらっしゃいます。

もうすぐ11月なんですけどね・・・

暑いんだか寒いんだか、

その日の服装は、天気予報を確認して気温をよんで決める！

私はその日の最低気温に合わせて着る物を選ぶようにしています。

この時期は、朝晩と日中の寒暖差に注意が必要です

最低気温が何度になるかでアウターが必須となってきます。

私は、最低気温が15℃で薄手のアウター

最低気温が10℃で厚手のアウターを選ぶようにしています。

もちろん中に着るインナーによっても変わってきますが、

私は、山登りをしている事もあって、

比較的インナーは薄手のものを重ねて着ることが多いです。

一般的に標高が100ｍ上昇する毎に

気温が0.6℃　下がるといわれています。

なので、標高3000ｍの山に登ると山頂では平地よりも18℃気温が下がることになります。

平地で20℃であれば山頂では2℃ですね。

話がそれましたが、

インナーとアウターでバランスを取ることで、気温に応じた体温調整もしやすくなるという事です。

そこで、今回は寒暖差の激しい気温にピッタリのサッと羽織るだけでオシャレになれる

アイテムをピックアップしてみました。

「シームレス　キルトブルゾン」　ですっ！！

特徴は、その商品名（シームレス）にあるように

生地に針を通さない特殊な手法で　中綿をおさえて、暖かい空気を保っていることです。

表面生地は水をはじき易い素材を使用しているので

隙間からの水と風の侵入を防いでくれます。

この商品を手に取ってみるとわかるのですが、非常に軽いです。

中綿も軽量素材を使用し、ダウンパックを使わずに直接中綿を入れる事で、

製品がとても軽く仕上がっています。

調べてみると　そもそも「ブルゾン」とは、

着丈が長くなく、裾や袖口が絞られたアウターの総称です。

もともとはフランス語で裾をしぼったブラウスという意味の

「blouson」に由来してるそうな

余談ですが、

「ブルゾン」と「ジャンパー」の明確な違いはないようです。

ブルゾンはフランス語が由来で、ジャンパーは英語が由来です。

ただし英語の「jumper」は女性物のジャンパースカートを意味していて

いわゆる前開きのアウターという日本で使われている意味では、海外で通じないそうです。

日本でもジャンパーは若者世代ではほとんど使わないようです。　

「ブルゾン」の特徴として

・コートやジャケットよりも動きやすく、機能性が高い

・デザインによって、カジュアルにもきれいめにも着こなせる

・デザイン性の高いアイテムが多い

ふむふむ、

以上を踏まえて「シームレス　キルト　ブルゾン」の特徴を見てみると

・軽くて、暖かくて、撥水の機能性

・サっと羽織れて動きやすい

・カジュアルコーデにもビジネスコーデにも合わせやすい

この商品はまさに「ブルゾン」の中の「ブルゾン」、

「キング　オブ　ブルゾン」という事ですね

羽織ってみると軽くて、丁度良い厚みです

脱ぎ着しやすく、この季節にぴったりすぎるスマートなジャケットかなと。

羽織るだけでサマになる絶妙なアイテムです。

気になる方には是非、お店で触れて見て頂きたいものです。

カラーは、

コヨーテ、カーキ、クロの3色展開です。

どの色も合わせやすいですが、

個人的にはカジュアルコーデが多いので、コヨーテかな

ビジネスコーデだとクロ、カーキがいいですね。

さまざまなボトムスとも組み合わせやすいというのも特徴です。

一枚あれば、カジュアルコーデからビジネスコーデまで、幅広いシーンで

着回せると思いますよ。

是非、お店で試着してみてください。

お待たせしました。

ここからは山の話

最近いろいろあって、あまり行けてないのですが

10月上旬になんとか時間取れたので日帰りで行ってきました。

本日は五竜岳を目指します。

この日も陽が昇る前に車を走らせて、エスカルプラザ駐車場に朝7時に到着。

着いてから分かったのですが、ゴンドラリフトの始発が8時15分から・・・

事前に調べなかった私が悪いのですが、時間までしばらく駐車場で待つはめに。

帰りのゴンドラ最終便が16時15分です。

弾丸日帰り登山の為、

それまでに登って降りてこないといけません。

この時点ですでに無理ゲー

そうと分かっていても行けるところまで行くのみ！！

幸い天候は最高のコンディションです！

リフト降りてすぐの展望台から、

目の前に本日目指す五竜岳がドーーーンとあらわれました。

どっしりとした山容が、「山」の漢字に見えるのは私だけでしょうか。

表示板を見ると

五竜岳まで6時間・・・

時間的にも体力的にも厳しいと改めて実感

中継地点の小遠見山　2007ｍ　に到着

それにしても天気に恵まれて、すばらしい眺めです。

暑くて汗がとまりません。

1時間半登って、ここがようやく五竜岳の登山口

普段の不摂生のおかげですでに足が上がりません。

中遠見山

しかしずーっとこの景色を見ながらの山歩きは最高です。

徐々に近づいてきました。

徐々に紅葉も始まってます。

延々と階段が続きます。

たまに鎖を使って登ります。

だいぶ山頂に近づいて後少しの所まできましたが、

ここでタイムアップ。

残念ですが、ここまでで下山しました。

この日、山頂は踏めませんでしたが天気も良く最高の山歩きとなりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。