デニムな気分と山日記 第二弾
##ゆったりサイズ ##アウトドアファッション ##デニムオーバーシャツ ##ファッションおすすめ ##登山記録 ##西穂高登頂
最近、歳を感じる事が多々ある。
山に登っているので、体力的な面はもちろん老眼も年々ひどくなる一方。
友人との会話も健康についての話題ばかりで、
焼肉に行っても次の日には胃が持たれる始末
「歳をとったな~」と日々思うのです。
先日も朝、顔を洗って鏡を見ると
眉毛にピョンと白いものが!!
以前から白髪はありましたが・・・
まさか眉毛に・・・
速攻で抜いてやりました(笑)
歳をとる事には抗えないので、
せめてファッションだけは、きちんとしようと思う
まだまだ暑い日が続いていますが、お店には続々と秋物が入荷しています。
その中で、今日のお勧めはコチラです!
入荷したての「デニムオーバーシャツ」
【デニムオーバーシャツ】
・身長177cm、体重68kg、
・着用サイズ Lサイズ (身幅55cm、着丈79cm)
・ファブリック: コットン100%
・サイズ: M・L・LL
・カラー:ブルー・ネイビー
・値段: ¥3600+税
絶妙なサイズ感のデニムシャツ。 サッと羽織れて便利なシャツが登場しました! ゆったりしたシルエットで、少し肌寒くなった時期に中に肉厚なアイテムを着込んでも問題なくアウターとして活躍する様に設計されております。 シンプルなデザインなので、着回しも抜群。 10.5ozでストレスもなく着心地も良い。 カラーは2色展開で、素材は綿100%の安心できる生地です。
サッと羽織れるシャツは、これから活躍間違いなしです。
まだまだ暑い日が続きます (撮影日も気温30度超えの猛暑日!)
袖をまくったり、折り返したりして着こなしてもいいですね。
10.5ozのデニムで着心地も良いです。
オーバーシャツというだけあって、サイズ感はややゆったり
着用画像のインナーはTシャツ1枚ですが、
これからは中にスエットやニットなど 肉感のあるものを中に着ても大丈夫なほど
充分に余裕があるサイズ感です。
ボタンを留めても動きやすくて着やすい。
同じ形のツイル素材シャツ。
カラーは、ベージュとカーキの2色
サッと羽織っても絵になるデニムオーバーシャツ
シンプルなので着る人を選びません。
デニムな気分のこの秋に是非!
さて、ここからは全く関係ありませんが、
山の話。
興味のない方はとばして下さい。
山日記を始めたにもかかわらず、台風やら家族行事やらで
あまり積極的に山に登れていませんでしたが
ついに憧れの穂高連峰の西穂高へ行ってきました!!
つい最近まで、登るのはもう少し先だろうと思っていた穂高連峰
遠くから眺めて、いつかあの山に登ってみたいという憧れの山の一つ
休みの数日前から天気予報を確認
絶好の晴れ予報!
日帰りだけど、行くしかない!
そこでロープウエイを使って サクッと日帰りで登れる西穂高へ向かいました。
AM3時半!
まだ暗いうちに家を出てAM7時過ぎに新穂高温泉駅駐車場へ
駐車場より、予報通りいい天気です!
まずはロープウエイに乗って
標高2156mの登山口まで一気にワープします。
・ロープウエイ料金 往復¥3300
夏休みという事もあって、家族連れや外国人観光客もいっぱいで朝から行列。
並んでなんとか始発に乗れました。
ロープウエイからは、北アルプスの山々が見えて気持ちが高ぶります。
とは言うものの経験も浅いので、技術的な面で不安がいっぱいです。
西穂高口駅に到着 気温17度、湿度80%
薄手の長袖1枚でちょうどいい気温ですが、
湿度が高く、登り始めてしばらくすると汗だくに。
1時間ほど森の中を歩いて、西穂高山荘に着きました。
入念にチェックしたはずの予報が変わって、
青空から徐々に雲が広がり真っ白に。
夏山のあるあるです。
久々の山登りでテンションあがってペース配分を間違え
山荘に着くころにはヘロヘロに・・・
軽い熱中症だったと思います。
充分に水分補給をして、とりあえず最初の目的地である独標を目指します。
丸山着
ここまではお子さんでもがんばれば来られます。
丸山山頂で
この先のことを考え、念のためヘルメット装着!
独標着(2701m)
独標から先は急峻な岩稜地帯となります。
ここまでで今日は、引き返そうかと暫く迷いましたが
体調が回復してきた事と独標でお話した方の後に付いていけば
何とかなると判断し先へ進むことに。
西穂高まではここからが核心部。
気を抜けば100m以上滑落する箇所が続きます。
独標が11峰
ここから10峰、9峰、8峰・・・とピークを越えて
カウントダウンの最後が西穂高山頂となります。
アップダウンを繰り返して、幾つかのピークを越えていきます。
真っ白な空で良かった点が2点、
一つはガスで崖の下があまり見えなかった事です。
下が見えないことで恐怖心を感じず、目の前の岩との格闘に集中できました。
もう一つは、ライチョウに会えたことです。
ライチョウ(雷鳥)はその名の通り雷が鳴るとまではいきませんが、
曇空や雨など天気の悪い日に動くことが多く、晴天ではなかなか出会えません。
なので探してもなかなか出会えないことが多いです。
下山で降りてきた方々とともに ライチョウの撮影会が始まりました。
こんな厳しい環境の中で生き抜いている
動植物に出会えるといつも元気がでます。
この日もあと少し、西穂高まで行く活力をもらいました。
そして遂に
西穂高登頂することができました!
疲れもあって顔がひきつっています(笑)
ずーっとガスの中で真っ白でしたが、
山頂に到着する手前辺りで、キセキ的に青空がのぞき
絶好のタイミングで登頂することができました。
ここから先は、
登山者憧れのジャンダルム~奥穂高へと道が続きます。
今回よりもさらに難易度と恐怖感があがります。
西穂山頂からガスに包まれるその怪しげな方向をしばらく眺めていました。
今は考えられませんが、 いつか憧れではなく、その先へ行く日が来るかもしれません。
絶妙なサイズ感のデニムシャツ。 サッと羽織れて便利なシャツが登場しました! ゆったりしたシルエットで、少し肌寒くなった時期に中に肉厚なアイテムを着込んでも問題なくアウターとして活躍する様に設計されております。 シンプルなデザインなので、着回しも抜群。 10.5ozでストレスもなく着心地も良い。 カラーは2色展開で、素材は綿100%の安心できる生地です。
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