【裏話!! 未だに忘れられない!?】 4年前に聞いたバイヤーの衝撃的な言葉。
一枚の商品にかける気持ちにしびれました。
いらっしゃいませ ご来店ありがとうございます。
JACK大好き店長です!
Q.JACKの洋服って、どんな感じで店に並んでいると思いますか?
(質問が漠然すぎ)
なんか、ダンボールに入ってきたやつ適当にドーーーーーンッて出してるように、
思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あるいは、届いたものをなんとなく並べて売っている…的な。
回答いきます…↓↓↓↓↓↓↓
A,バイヤーを中心に、店舗ごとに吟味し、一点一点選ばれた商品がお店に並んでいる。
のです!
こういう事って意外と分からない部分ですよね。
JACK以前に私が勤めていたアパレルショップでは、何がお店に届くか知らなかったのですが、
JACKはそれとは違います。
私たち店長は定期的に「店長会議」と言う物がありまして、
一日みっちり会議が行われるのですが、
その中で、バイヤーと細かく商品に関する情報、又お店の情報など意見交換の場があります。
私がまだ店長になって間もない頃の店長会議でソレは起こりました…
忘れもしない。
これからお店に入荷する「ベージュの柄ブラウス」。
それを手に取ったバイヤーがこう言ったのです。
「このシャツ入荷したらスカートと組み合わせてディスプレイに使って下さいね。
合うスカートがなかったら(無理に)ディスプレイに使わなくて良いです。」
衝撃でした。
たった一枚の商品にかける気持ちにしびれました。
伝わるかな。
この私の感じた感覚。
- 「一枚の洋服をJACKのお客様にどう魅せるのか」
- 「これいいなと思って貰えるように提案する。」
- 「ブランドの世界観を大切にする」その思い。
私にはこれがかっこよくて!
だって「なんでも良いから着せて」じゃなくて、
「お客様にその魅力を伝えることに手を抜かない」って。
JACKに並んでいる洋服。
そして、ディスプレイしてある洋服には、私たち現場スタッフだけでなく、
見えない所で「お客様によろこんで貰えるように」とたくさんの愛情が詰まっているのです。
あーーーーー。そういう所すごく好き。
こだわりってカッコいい。
JACKっていい。
そんな服を販売してるってかっこよすぎるよ….
(毎回ブログ書いてると襲ってくる感情がきてる)
そして、お客様から「これかわいいねぇ!このまま全身購入します!」って言われた時の嬉しさ…
もう、いろんなおもいが詰まっている分喜びがすごいんです。
私もスタッフにディスプレイお願いする時にはいつも「愛情持って着せてね」って言っています。
そのようにしてJACKの洋服がお店に並んでいるんです。
どうでしょう?
裏側が少し見えただけで、JACKの洋服が少し違ってみえてきませんか?
本日もご来店ありがとうございました。
またお越し下さいませ。
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