“OSSANの資産5000万への道”

 

 

ちわ！

 

昔は本気でミュージシャンを目指していた２児のパパ”いっちゃん”です！

 

 

大事な大事なおカネの話。

 

ワイの知ってる範囲で教えていくで。

 

 

 

 

楽天証券がNISA口座開設数1位とな。

 

なんてったって手数料安いもんな。

 

 

NISAも積み立てNISAも手数料が大事。

 

 

だいぶ前にも少し触れたことあるけど、

 

投資信託には“信託報酬”と”信託手数料”なるものがあって

 

それぞれ別でお金取られる。

 

 

 

 

 

“信託手数料”は買う時にかかるよくある手数料てやつ。

 

 

それはまぁええとして、見とかなアカンのが”信託報酬”の方。

 

 

簡単にいうと「管理してもらうための維持費」みたいなもんやわ。

 

 

この手数料が証券会社や取り扱いファンドによって全然違うのよね。

 

利回りより手数料の方が大きければいくらやっても赤字ですわ。

 

リターンなんかないで。

 

 

「お、利回り5%か！ええやん」

 

て、利回りだけに目が行って信託報酬を見ずに買うと大変。

 

 

利回り＞信託報酬

 

 

これは絶対的条件やから気付けていこや。

 

 

基本はみんなが買ってる商品を買っておけば問題ないで。

 

オルカンとかVTIとかね。

 

 

超有名どころは信託手数料も信託報酬もかなり安くなってるんや。

 

みんなが買うから管理リスクも低いてのもある。

 

その分、分散が超効いてるから利回りは低めや。

 

 

資産の増え方は金利のついた銀行預金に近い感覚。

 

ジワジワやな。

 

 

株(投信)は為替みたいに一方が上がれば、もう一方は下がるみたいなことはない。

 

みんなが買えば買うほど株価てのは上がっていくしな。

 

みんなで渡れば怖くない(？)的な発想やな。

 

 

”ドルコスト平均法”で長期投資やってれば基本的には大丈夫。

 

 

ただ、いつまでも上がってるわけではなく

 

上がったり、下がったり、急騰したり、暴落したり

 

繰り返しながらウネウネと波打って上がっていくんや。

 

 

急騰や暴落は時としておこるし、特に暴落はなかなか読めん。

 

特にアメリカの大企業GAFA（ガーファ）

 

 

 

 

Google（グーグル 親会社アルファベット含）、Amazon（アマゾン）、Facebook（現在はメタ）、Apple（アップル）

 

これらの決算時に良くも悪くもとんでもないサプライズな数値が出たら

 

ＮＩＳＡ関連の投資信託も少なからず影響受けるわ。

 

 

いくら分散が効いてるとはいえ、なかなかのハードパンチャー。

 

 

大きいところに連れ安(連れ高)が起こって全体の値動きに影響するんや。

 

 

あ、そやそや。投資や相場の格言があるから今日はいくつか紹介するで。※日本証券業協会より一部引用

 

 

 

 

 

①まだはもうなり、もうはまだなり

 

市場参加者の多くがもうそろそろ底だろうと思ったときはまだ下値があるのではないか、

 

反対にまだ下がりそうだと思っているときにはもう底なのかも知れない、という考え。

 

常にそういうことを思いながら相場に挑みなさいということや。

 

 

 

②”買いたい弱気”、”売りたい強気”

 

例えば｢買いたい弱気｣。上げ相場のさなか、本心では買いたいと思っていながら、

 

少しは下がって安いところで買えそうな気がしてくる。

 

それが高じて、どうしても相場が下がってほしい、いや下がるのだという希望的観測にとらわれて

 

“ニワカ弱気”となり、ついには逆目の売りに手を出してしまう。

 

｢売りたい強気｣はその反対。つまり、自分の都合で立てた仮説が、いつか自分をがんじがらめに縛り上げるようなもん。

 

この格言が生まれたのはこんな理由から。

 

 

 

 

人にとって、孤独な判断や決断ほど苦手なものはない。

 

 

たとえ最初から聞く気はなくとも、他人に意見を求めようとする。

 

心の負担を減らし、自分の考えを正当化しようとするためや。

 

 

逆にいえば、自分の判断に自信がなく、希望的観測にすがりついている姿が浮き彫りにされてくる。

 

そう、希望的観測。これがこの格言の生まれた理由。

 

 

 

「そうあって欲しい」

 

 

「そうやったらええのにな」

 

 

 

人間は希望的観測ばっかり。

 

 

自分の思いを叶えるためやったり、ちょっとした願い。

 

 

「こないだ買った宝くじ多分1億円当たってるわ、コレ」

 

「何買おかな、ほんま」

 

「とりあえず半分くらい貯金して～、ほんで～」

 

 

て、これは希望的観測やなくてただの妄想。

 

誰もがする妄想。

 

 

でまたこの妄想が楽しいんやってなー。

 

 

いっぱい欲しいもんあるからどんどん出てくる笑

 

 

物欲を練って固めたみたいな生き物。

 

そこにまだ乗せて、何なら二階建てにしようともする。

 

 

エンドレス

 

エンドがレスしてるんやで。

 

 

人間の欲とは末恐ろしいもんやで。

 

 

でもどうなんやろ…

 

 

ある程度のお金、例えば年収10億円くらい？稼げる術があるとしたら

 

もしくは手に入れたとしたら

 

基本は欲しいものは何でも買えるやろうから

 

逆に物欲無くなるんかな・・・？

 

 

それはそれで面白くないような気もするな。

 

 

頑張って働いたお金で買うものは喜びもひとしお。

 

 

「”アレ”が欲しいから頑張るっ！」

 

 

そんなモチベーションはなくなるから気持ち的にどうなんやろうか。

 

ま、そんな境地に立つことはないやろうが笑

 

 

そういうの考えるだけでも楽しいよな、希望的観測で。

 

 

 

 

今回も読んでくれてありがと！

 

ほな！