“OSSANの資産5000万への道”

 

 

ちわ！

 

昔は本気でミュージシャンを目指していた２児のパパ”いっちゃん”です！

 

 

大事な大事なおカネの話。

 

ワイの知ってる範囲で教えていくで。

 

 

 

いやいや、早いものでワイのつたないブログも30弾を迎えることが出来ましたわ。

 

仕事の合間に頼まれて始めたブログも何やかんやで

 

ワイのルーティンの中にしっかり定着してきよったわ。

 

 

 

何でや。

 

 

 

勝手に定着すなよ。

 

 

 

食い込み過ぎや。

 

 

 

何でワイは休日にブログを書いとるんやろか・・・？

 

最近は妙な使命感まである。

 

他にもやることあるのにーーーーいーーー。

 

 

 

 

で、今回は～

 

「知ってる得する！？　知らないと損する！？　○○の法則！！」

 

ていうのを連載ではないけどちょこちょこやっていこかいな。

 

 

 

ビジネスにもお金にもさらには恋愛にまで活かせる(?)ものもたくさんあるんや。

 

 

んで、”法則”てまた何やのんな？？

 

世の中にはいろんな法則が存在して、その中に集約されていってるといっても過言じゃない。

 

 

例えば有名な例を挙げると

 

「働きアリの法則(2-6-2の法則)」

 

 

働きアリのうち、本当に働いているのは全体の2割で、残り8割のアリはサボっている。

 

 

よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になるという意味。

 

よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。

 

 

「3の法則」

 

 

空気3分・体温3時間・水分3日・食料3週間

 

人間は空気が無いと3分しか生きられず、体温を維持できなければ3時間しか生きられず、

 

水分をとらないと3日しか生きられず、食料を食べなければ3週間しか生きられないという意味。

 

 

サバイバルの基本であり、リミットの短いものから優先的に用意すべしということ。

 

 

数ある法則の中でも今回は

 

「パーキンソンの法則 Parkinson’s Law」

 

 

英国の歴史学者・政治学者のシリル・ノースコート・パーキンソン氏の

 

当時の英国の行政組織・運営の分析から生み出されたもんなんや。

 

 

 

 

　　第一法則：仕事の量は完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

 

　　第二法則：支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

 

 

 

 

第一法則は、役人が増え続けること、仕事をお互いに作りあう習性から

 

”人数が増えても一人あたりの仕事量は減らない”ということ

 

 

第二法則は、財源を常に使い切ってしまって、税負担が無限に増えていく英国の財政から導かれた。

 

つまり、”人は時間やお金といった資源をある分だけ使ってしまう”というもの。

 

 

「1時間で終わる会議の内容を2時間で設定すると、2時間ギリギリまでかかってしまう」

 

「収入が増えたはずやのにその分支出も増えてお金がじぇ～じぇん貯まらない」

 

 

使っちゃうよね～

 

 

気づいたら・・・ね～

 

 

 

 

あれ・・・？

 

 

スーパーレジェンド投資家のウォーレン・バフェット氏はこんなこと言ってる。

 

 

”お金を使った後の分を貯金するのではない。

 

貯金をした後に残った分を使うのだ”

 

 

 

くぅぅぅぅぅ～

 

 

シビレること言わはるわ

 

ワイはまた感電や。

 

 

(サンダガーーーー)

 

 

 

いや全くその通りです、はい。

 

 

パーキンソンの法則を無効化するにはコレしかない。

 

 

ただ、さっきの会議のくだりはめっちゃくそ分かる！

 

 

「その内容、半分の時間でええやん」て思うことあるもん。

 

 

「あの仕事さばけたやん」って。

 

 

でも悲しいことに、前もって決まっている会議ほど時間設定されてるからな。

 

 

もし、今回のブログ、会社のお役人さん読んでくれてたら

 

一回でええから会議の時間設定せんと実施してみてほしいわ。

 

どうなるんやろか。

 

 

終了時刻設定がないと逆にダラダラ進行して終わりなき旅になるんやろか・・・？

 

 

”閉ざされたドアの向こう”はない。むしろ開かへんで。

 

 

お、出たな～ミスターこどもさん。

 

 

いや～、ちょっと脱線。

 

ミスチルの”終わりなき旅”昔はよう聞いたけど

 

大人になって改めて歌詞を聴くとなんか、しみる。。。。

 

 

だいぶしゅんでる。おでん大根級。

 

 

特にＣメロな。

 

 

”誰の真似もすんな。君は君でいい。生きるためのレシピなんてない、ないさ”

 

 

ムムっ・・・

 

 

オトナになるとどうしても

 

怒られないように、無難なように、前と同じように、

 

それこそ聖杯みたいなもんを探そうとしてまう。

 

誰かが通った道を行きたがる。

 

 

まぁ、安心できるのは当然やんな。

 

 

誰かがもう通った後なんやから。

 

 

”自分だけやない”って保険かけれるんやから。

 

 

ワイもそうなってるかもしらん。

 

 

バンドやってた時はそんなことなかったはずや。

 

暗闇でも突っ込んで行ってた。

 

「見えない方がおもろいやん♪」的な思考で。

 

 

 

 

いつの間にか発想や発言も面白味がなくなった気もするなぁ。

 

 

・・・て、脱線が長いわっ！

 

 

もう脱線どころか別路線なってるやん。

 

 

いつ乗り換えしたん？

 

 

もう前半の”○○の法則”の話どっかすっ飛んでるやろうけど

 

 

パーキンソンの法則はなかなかに奥が深いから

 

どんぶりフレンドのみんなも考えてみよか。

 

 

 

ここまで読んでくれてありがと！

 

 

ほな、また！