「”OSSAN”の資産5000万への道」お金に対する意識を変えろ!! 第29弾。

“OSSANの資産5000万への道”

 

 

ちわ!

 

昔は本気でミュージシャンを目指していた2児のパパ”いっちゃん”です!

 

 

大事な大事なおカネの話。

 

ワイの知ってる範囲で教えていくで。

 

 

 

 

 

今回の話は~

 

ムズいでーーーーー

 

 

でもみんな気になる

 

日銀“マイナス金利解除と住宅ローンへの影響”をまとめていくで。

 

 

賃貸の方はあんま関係ないかも知らんけど、銀行の預金金利も金融政策次第では関係してくるから

 

最後まで見ていってや。

 

 

ついに3月の日銀金融政策決定会合でマイナス金利の解除とYCCの撤廃をしたんや。

 

難しい用語がたくさん並んでるけど、今回説明は省略するわ。

 

 

要は…

 

 

 

 

・日銀さん世の中にお金をジャブジャブに撒くのはそこそこ終わりにするわ

 

 

・日銀さん物価も安定的に上がってきたし庶民の賃金も上がってきたからさ

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

賃金上がったとな…??

 

 

上がった記憶も記録もないが、ワイら。

 

 

チッ…!まーた置いてけぼりか。

 

 

 

 

 

 

まぁそれはさておき、

 

 

 

日銀がマイナス金利を解除=利上げ

 

今までマイナスだった金利を”ゼロ”にしたんやな。

 

 

利上げをすると、お金を借りたら返済額が多くなる。

 

場合によっちゃ銀行預金にも金利が復活して、預けておいても微々増やったお金がもうちょっと増えるかも知らん(期待薄)

 

 

 

今現在、変動金利で住宅ローン借りようと思うと大手銀行でだいたい年利0.375%~0.475%くらいで借りられる。

 

みんなが心配してるのは金利が上がると住宅ローンの返済額が増えるんとちゃうの?ってこと。

 

住宅ローンを組んでいる人の7割は”変動型金利”で借りている。

 

 

変動金利は名前の通り、金利情勢によって金利が変わると返済額も変わってくるんやが

 

結論(?)からいうと「当面は返済額が増える心配はない」

 

 

マイナス金利解除発表後の会見では植田総裁が「当面緩和的な金融環境が継続する。金融機関の貸出金利が大幅に上がる事態は想定していない」

 

という主旨の発言をしたから。

 

 

ちょっとムズい言葉が並んでるけど、緩和的=お金を世の中に供給していく=積極的に金利を上げていく状況ではない

 

ちゅうこと。

 

 

今回、利上げと言われてるけど、マイナスだったものをゼロに戻しただけ。

 

 

通常の状態に戻したってこと。

 

 

まず変動金利の仕組みからおさらいすると、変動金利は「適用金利(実際に借りた時の金利) = 基準金利 – 優遇幅(審査で決まる)」の計算式。

 

このう優遇幅は住宅ローン契約書で定められていて完済まで変わらんから、基準金利が上がらない限り、いま住宅ローンを借りている人の変動金利は上がらん。

 

 

んで、変動金利の基準金利は「短プラ(短期プライムレート)」ちゅうものがベースになってて、

 

短プラは2009年1月に1.475%になって、2016年に日銀が▲0.1%のマイナス金利を導入した際も、下がらんかった。

 

 

 

 

 

 

おい、気絶すな。

 

 

よっしゃ気絶しながら聞いといて。

 

 

簡単に言うとやな

 

 

日銀が政策変更しても連続して利上げするような環境でない限り

 

短プラには影響ないから

 

「変動型の住宅ローンには影響がない状態が当面続く」っちゅうこと

 

 

 

 

 

 

こんなこと書きながらワイも変動型ローンやから

 

日銀の発表を受けて「ま、ま、まさかのーーー!?」

 

 

「家計の資金繰り計画練り直しかーーー!?」

 

 

と焦ってモヤモヤしてたんやが

 

よくよく調べるとそんなでもないっちゅうことに気が付いた。

 

 

まぁ今後の金利の動向は全くわからんけどな。

 

「もしかしたら今後返済額増えるかも・・・」ってことは常にあたま置いとかなアカンな。

 

 

 

どんぶりフレンドは日銀なんか興味ないやろ?

 

 

日銀てなに?日本の鮭かなんか??

 

 

 

でも家買ったり車買ったりは興味あるやろ?

 

ローン組むやんか。

 

巨額なローン組むのに、今後の返済に影響することに興味ないってのは考えものかもしらんな。

 

 

これから大きめのローン組もうとしてる人は以下の点、注意していこな。

 

今後の生活に支障きたす可能性もあるしな。

 

 

 

  1. 生活にギリギリの返済額にならないか
  2. ボーナスも返済に組み込んでいないか
  3. 共働きの場合、どちらかが働けなくなったら返済できるのか
  4. 変動の場合、金利が上がっても耐えられるのか

 

 

FPさんにシミュレートしてもろたらええんとちゃうかな。

 

不動産屋さんには資格もってる人多分いると思う。

 

 

住宅の場合は65歳とか70歳とかまで支払い続ける契約の人も多いやろうから

 

例えば35年ローン組んだら、そら35年の間に金利の上げ下げくらいあるやろうに。

 

 

今から35年前知ってる?

 

 

ケータイすらないで。スマホなんてもってのほか。

 

ネットバンク?オール電化?ハイブリッド車?YouTube?

 

昔は想像もしなかったものがリアルにできている。

 

 

 

ワイらが生きている間に、ドラえもんの世界だけやった”空飛ぶ車”も実用化されるかも知らんし。

 

 

 

そんな中で金利動向なんてそら変わるて。

 

そういうのアタマに入れておくかどうかで、実際そうなるかも知らんと思っとくと

 

今の貯金計画とかお金の使い方変わってくると思わん??

 

 

 

やりくりマスターになろうや。

 

 

 

そんなやりくりマスターへの第一歩。

 

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よかったら店のぞいて行ってや。

 

 

 

 

 

 

今回も読んでくれてありがと!

 

 

ほな、また!

 

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