「”OSSAN”の資産5000万への道」お金に対する意識を変えろ!! 第31弾。

“OSSANの資産5000万への道”

 

 

ちわ!

 

昔は本気でミュージシャンを目指していた2児のパパ”いっちゃん”です!

 

 

大事な大事なおカネの話。

 

ワイの知ってる範囲で教えていくで。

 

 

最近のお金の話題・・・

 

 

”住宅ローンと金利”とか”日銀の政策と物価”とか

 

ちょっとムズいよな~

 

 

物価とか賃金とか根っこのさらに大元の話になるんやが、

 

どうしても直接的ではないからつかみづらいよなー

 

 

 

 

 

日銀さん「金利上げます!」

 

                 「はい、明日から住宅ローン返済額増やすからよろしく!」

 

 

 

とか

 

 

 

 

日銀さん「輸入物価上がりそうやな・・」

 

 

                                             スーパーさん「よっしゃ明日から全部値上げや!」

 

 

 

とか

 

 

 

 

 

タイムリーに自分の財布に影響が出ないから余計わかりにくいよな。

 

じゅわわ~~効いてくる。

 

 

え、いつからそこおったん?

 

 

もう食品でも何万品目も値上げされてる。

 

 

燃料代高騰で物流系サービスや電気代も値上げ。

 

 

あれ、こんな高かったっけ??

 

 

何か貯金額減ってるような…

 

そや、これが恐怖のインフレ。

 

 

貯金額減ってるということは、賃金が上がっていない証拠。

 

支出だけが増えてる。

 

そらそうなるわな。

 

 

月々の支出予算を立ててるどんぶりフレンドでまだ計画見直していない人は

 

一回、見直そうか。

 

貯金額を。

 

 

前回話したけど“先に貯金する額を抜いてから残りを使う”

 

これやと自分の手取りが増えてなかったら

 

買う絶対量を減らさん限りは食費、光熱費など固定費の支払いが当然追い付かなくなる。

 

 

無駄買いしてないなら、もう貯金する額を減らすしかないわな。

 

まだ貯金出来てるなら良い方。

 

物価上がる前からギリギリやねん、ワイ…

 

 

て人、つまり収入=支出やった人は赤字家計に突入する。

 

 

たんまりと貯金があるならいいがそんな人は家族持ちなら少ない。

 

パワーカップルはさておいて、例えばお父さんやお母さんどちらかだけで生計を賄っていて

 

収入=支出の家計はかなりダメージでかい。

 

 

ポイズン&マヒ

 

 

モンスター”インフレマン”はさらにホーリーまで詠唱しとる…

 

 

リフレク使いてぇーーーー

 

 

 

 

節水や電気代節約といっても限界があるし、目に見えて効果が出にくい。

 

食費を削るなんて出来ない。

 

さて、どうする…??

 

 

いや、でもホントに困ったら食費も削らないとアカンやろうな。

 

 

乗ってる車を売らなアカンかも知らんな。

 

 

家賃安いところに引っ越しせなアカンかも知らんな。

 

 

子供の習い事を辞めてもらわなアカンかも知らんな。

 

 

パートナーにパート時間増やしてもらわなアカンかも知らんな。

 

 

やっと手に入れたマイホームも…

 

 

こういうのが今、現実に起こり始めてる。

 

 

 

 

 

 

 

これが”スタグフレーション”の影響なんかも。

 

 

景気や賃金の上昇なしに物価が上がる。

 

 

怖いなー怖いなー

 

恐いなー恐いなー

 

 

転職…か???

 

起業…か???

 

 

「他県なら家族と離れてしまうのかぁ…」

 

「この歳になったら再就職も難しいやろなぁ…」

 

何かグルグルしてくるよな。

 

いっそのこと会社に賃上げ交渉でもしたいけど。

 

 

欧米では賃上げ交渉は普通。

 

むしろ日常。

 

 

自分の価値は自分で決めるってことらしい。

 

転職もザラらしいで。

 

日本では”定年まで勤め上げることが美”という文化もあるっちゃある。

 

やや角度のある初志貫徹みたいなね。

 

中には”情”で続けている人もいるやろう。

 

 

”社長の人間性が好きや”

 

”単純に好きな仕事やから”

 

 

でも支出が収入を上回っていたら、家庭も会社と同じでいつかは資金がショートして倒産。

 

会社のように銀行が一家庭生活のためにお金を貸してくれるわけやない。

 

 

”家の経営計画”見直すタイミング。

 

 

ほんまに今の生活でいける?

 

 

 

  • 住宅ローンの借り換え(金利が低くなる融資先は?返済条件が安定する方法は?)
  • 今の保険の見直し(いる?いらん?補償内容のダブリ)
  • 食費改革(お酒など嗜好品、お菓子買い過ぎ、外食回数)
  • 遊興費(旅行の頻度や行先、時期、お友達とのランチや飲み会)

 

 

こういうの言うのは簡単やから数字に落とし込むとわかりよい。

 

 

特にエンゲル係数が高めで、お酒や外食の多い人はちょっと我慢すれば減らせるはず。

 

 

お酒毎日2缶→1缶に。

 

仮にビール350ミリ1缶180円×365日=65700円

 

 

夫婦二人で1缶ずつ減らせると年間約13万円にもなる。

 

 

ちょっとした小旅行いけるで。

 

 

それを例えば株式に毎日チビチビ投資で運用していけば・・・

 

て考えもできる。

 

 

減っていくしかなかったお金が5年・10年後には大きく増えているかもしれない。

 

 

それやと貯まっていく様が見えないというなら、毎日お酒代の200円を貯金箱に入れて

 

1年間、いや、まずは1か月やってみる。

 

 

そしたらそれが習慣となって出来るようになる。

 

 

そう、これが前回にも話したウォーレン・バフェット氏の

 

 

”お金を使った後の分を貯金するのではない。

 

貯金をした後に残った分を使うのだ”

 

 

のコンパクトバージョン。

 

 

ただ、節約は無理してするもんやないで。

 

 

どうしても精神安定上必要やとか、至福の時間を減らせないとか。

 

 

節約することが好きなら大いにやっても構わないと思うけど

 

ストレスになるようならやめた方がいい。

 

 

が、何度も言うが、収入≦支出なら行動せざるを得ない。

 

そのために一回見直してみよか。

 

 

ここまで読んでくれてありがと!

 

ほな、また!

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