“OSSANの資産5000万への道”

ちわ！

昔は本気でミュージシャンを目指していた２児のパパ”いっちゃん”です！

大事な大事なおカネの話。

ワイの知ってる範囲で教えていくで。

プレジデントの記事で見たんやが

世界145カ国調査で判明「幸福度が最も低くなるのは48.3歳」

＊拓殖大学　佐藤一磨さんが書いた記事から引用

(図表1）

なんと・・・

年齢と幸福度の関係がU字型になる背景には、諸説あるらしい。

40代から50代にかけて理想と現実のギャップにさいなまれ、

幸福度が低下してしまうという説があるとな。

若いころ描いた「大人の自分の姿」が中年期に現実になるわけやが、

思い描いた理想と現実のギャップに直面した場合、「こんなはずじゃなかった」と打ちひしがれてしまうんや。

介護と子育ての負担に加えて仕事上の責任もピークに

子どもの進学、親の介護とか金銭的にも精神的にも負担が最大限になって

幸福度を下げるらしい。

幸福度低下への対策は「おカネ」

やっぱこれなんよな～

結局か～

オランダのライデン大学のディミッター・トシコフ准教授は、

年齢と幸福度の関係が所得水準によってどのように変化するのかを検証しているらしい。

その分析の結果、所得を10段階に分割した場合、

所属する所得階層によって年齢と幸福度の関係が大きく異なることがわかりました。

（図表2）

要はおカネがあれば幸福度低下が抑えられるという結果みたいや。

先に言った進学費用や介護費用なんかは

おカネがあればほぼ解決できる。

経済的自由があれば、仕事をせずに自分が介護に徹することもできる。

仕事を続けるならヘルパーさんや施設を頼ることもできる。

50～60歳くらいにはある程度まとまった資産があれば

心に余裕が持てるっちゅうことやな。

“まとまった資産”てのは人それぞれやから一概にいくら、とは言えんけどね。

• 「まぁまだ先の話やし」
• 「何とかなるやろー」

は、キケンやで。

• もし自分が大きな病気やケガをして働けなくなったら・・・？
• 大事な大事な子どもたちは？
• 高齢になったパピーマミーは？

イマジンしよか。

先のことは誰もわからんし教えてもくれん。

1秒先もわからんのに、どうやって10年、15年先がわかる？

ザ・リスクヘッジ

鉄壁の防御が必要なんや。

どんぶり嫁みたいな紙防御ではいかんのだ。

＊（どんぶり嫁の紙防御はこちら）

「”OSSAN”の資産5000万への道」お金に対する意識を変えろ!! 第4弾。

だから○歳までにいくらくらい必要なんか？

考えていかなアカンのや。

• 今の給与から考えてこの先足りるのか？足りんのか？
• 足りん場合は投資なのか、自分の労働力なのか。

色んな選択肢はあるけども、自分で決めなアカンわな。

・お国様「人口は減少しております」

・どんぶり「え？」

・お国様「シニアが増えますので税負担をすまんが・・・」

・どんぶり「え？」

・お国様「代わりと言ってはなんですが、投資の儲け分の税金ナシにしますんで・・・」

・どんぶり「え？」

・お国様「積立NISAとNISA用意したで」

・どんぶり「え？」

・お国様「通達はしてるから、ソレやるかやらんかは決めてや」

・お国様「税負担増はもう決定ですんで」

・どんぶり「え？」

て、ならんようにせな。

「詰むーーーーーー」

・お国様「投資信託っちゅうのがあるで」

・どんぶり「え？」

・お国様「それは自分で調べてや」

よし、どんぶりフレンドよ。

次回ワイが説明するで！

ここまで読んでくれてありがと！

ほな！