“OSSANの資産5000万への道”

 

 

ちわ！

 

昔は本気でミュージシャンを目指していた２児のパパ”いっちゃん”です！

 

 

大事な大事なおカネの話。

 

ワイの知ってる範囲で教えていくで。

 

 

今年は、ザ・暖冬といわれてるがやっぱ冬は寒いで。

 

お顔さんも乾燥気味や。

 

 

肌のケアは若いころからしてきて、色んな化粧水やら乳液試してきたけど、

 

巡り巡ってやっぱり”ニベア”。

 

 

Ｑ10入りのやつ使ってるわ。

 

肌はキレイに越したことはないからなー。

 

 

個人的には圧倒的コスパいいと思ってる。

 

どんぶりフレンドのみんなは何使ってるんやろか。

 

またコメント欄で教えて。

 

 

てかコメント欄とかこのブログに存在するんか？

 

そこに愛はあるんか？

 

 

「やっぱ冬は寒いでー」とかいいながらそこそこ薄着。

 

 

アウターが売れまへん。

 

 

 

 

 

 

 

ワイらは困っとります。

 

どんぶりフレンドたちよ、買いに来ておくれーーー

 

 

 

という暖冬は先週までで日曜からやたらとサムイ。

 

来たーウインター

 

 

 

アメリカＭＬＢではウィンターミーティングを経て

 

オオタニさんがドジャース行きましたなー。

 

 

ビリオンて。

 

 

年間1000マソ使っても100年間やもんなー。

 

 

すげーなー。

 

 

努力の結晶やでホンマ。

 

 

ワイはどんぶり勘定から精製された結晶集めるの得意。

 

 

コレクターレベル99。

 

 

カンストですわ。

 

 

プラチナトロフィー。

 

 

 

しかーし！

 

これからは資産形成レベルをカンストさせるんやー！

 

 

 

 

 

 

てことで前回はすっ飛んだ「金利」の話しよか。

 

＊金利とは何ぞや？？は13話みてや。

 

「”OSSAN”の資産5000万への道」お金に対する意識を変えろ!! 第13弾。

 

 

①”中央銀行政策金利”

 

 

ここでの金利は”短期金利”

 

企業や住宅ローンなどの個人がおカネを借りる際の金利や。

 

この短期金利の今後の予想をもとにして”長期金利”が決定されていく。

 

 

 

ほんなら”長期金利”て何や？てことやけど、

 

国債（債券）の利回り＝金利。

 

 

”債券”はお国様の発行する金利付き金券みたいなもん。

 

 

2年国債、5年国債、10年国債、30年国債とかいろいろある。

 

 

まぁ、期間の違いなだけや。簡単に言うと。

 

株価と金利の関係は主に10年国債が見られることが多いな。

 

 

長期の金利が高いと、利息が多く発生して利払いが大変やわな。

 

でも短期で借りると月々の支払い額が多くなってそれもしんどいわな。

 

 

そしてみんなの知ってる預金金利というのもゆくゆくは上昇するで。

 

 

ゆくゆくは。やけど。

 

 

基本的にはさっき言った10年国債金利と株価が連動するわ。

 

 

 

そしたら”ＮＩＳＡ”含めた企業の株価はどうなるか？？？？

 

どうなると思う？？？

 

 

 

 

 

正解はーー

 

 

 

 

 

言いたい～、早く言いたい～♪

 

 

 

 

株価は下がる↓↓

 

 

 

 

 

何でや？

 

 

 

株はリスク資産や。

 

企業の業績向上に期待してその企業の株を買うわけやんか。

 

 

でも金利が高いとみんな預金したり、通貨を買ったりするんよ。

 

株のリターンは3～7％くらいがデフォ。

 

じゃあ預金で3％ついたら、どこかの国の通貨を買って3％金利ついたらどうする？？

 

 

 

 

・どんぶり「え、銀行預けるだけで増えるならそのほうが良くね？」

 

 

 

・銀行様「おん、金利3％やったら100万円預けてくれたら年間3万円増えまっせ」

 

 

 

・どんぶり「せや、通貨買えば金利もらえるな」

 

 

 

・銀行様「そうスね。ドルとかユーロとかポンドとかどうスかね？

今なら日本との金利差5％ありまっせ」

 

 

・どんぶり「ほな株とかいらんやん、リスクやのに」

 

 

 

 

 

「株を売って通貨を買う」

 

 

これが株価が下がる要因のひとつや。

 

 

その他要因では金利があがると不景気になるから

 

不景気の中で企業には投資せんよな。

 

 

そういったマインドもはたらいて株は下がっていく。

 

 

ただ、全部の株がドカーンと下がるわけではなくて

 

 

つ・ま・り

 

 

”金利が上がっていく局面では株は売られやすい”てだけや。

 

 

だからといって”NISA”や”積み立てNISA”の投資信託がダメってわけやないで。

 

 

むしろ個別の企業株よりは安心安全なんやで。

 

何で安心なんかはまたいつかの回で話すわ。

 

 

不景気の中でも個別株で順調に上昇する銘柄も当然あるで。

 

 

さっきの話と逆で、金利の下がる場面では株価は上昇しやすいで。

 

 

個別株なら株主優待受けながら売却益（キャピタルゲイン）も狙えるってわけやな。

＊買った値段より高く売る

 

通貨を買っていく場合は金利で儲ける（インカムゲイン）を狙うって感じや。

 

 

株や為替で儲けている方々はこの相関関係を熟知してるんや。

 

 

10年国債利回りのチャート見ながらいろいろ判断する。

 

 

・・・

 

 

 

めーっちゃムズいやろ。

 

 

 

 

気絶してるやろ。

 

 

 

もうちょっとや、聞いていき。

 

 

 

「そんなん、金利上がるとか下がるとかいつかわからんやん」

 

 

「チャートか読まれへんって言うてるやん」

 

 

そらそうや。

 

 

訳も分からず個別株を買うことはやめといた方がええで。

 

 

「ぬおぉぉぉおぉぉ」

 

 

「結局株買えばええんかわからんわ、やめとこ」

 

 

これが今の日本人の投資マインドやな。

 

さっさと日本も金融教育していったほうがええやろな。

 

 

今回は難しい話スマンやで。

 

でもこれも勉強やで。

 

 

懲りずにまた一緒に勉強しよな。

 

ここまで読んでくれてありがと！

 

 

ほな！