“OSSANの資産5000万への道”

ちわ！

昔は本気でミュージシャンを目指していた２児のパパ”いっちゃん”です！

大事な大事なおカネの話。

ワイの知ってる範囲で教えていくで。

みんなどうしてる？

気になるみんなの貯蓄額。

そういえばアイツ

なんぼ貯金あんねやろ・・・？

ワイ、同年代の平均より多いんかな？少ないんかな？

ま、そもそも”ノーマニー”やから少ないも多いもないんやけどな笑

ほな見ていこか。

全体的に平均値と中央値の乖離がある。

平均値は貯金額が多い世帯に引っ張られて、実態とはちゃうかも。

実際の貯金額としては中央値に近い世帯が多いらしいわ。

・・・にしても乖離ありすぎやろ。

格差社会モロやな。

しかも今は”インフレ”。お金の価値は減っている。

2.3年前の価値とは違う。

その頃は1ドル110円くらい。2024.3月現在149円。

何倍？これがそっくりそのまま円の価値の下落につながってる。

で、この中央値が多いか少ないかは知らんけど、

”2人以上の40代の中央値250万円”

これが多いかどうか考えてみよか。

例えばる家庭の月間の支出が20万円やとする。

不測の事態で働けなくなって収入が途絶えたら・・・

約1年間で貯蓄はほぼゼロ。

株やゴールドなど別の金融資産があればええけども

このままだと心細いと感じる人もいるかもしらん。

じゃあいくらあれば安心だと感じるか？

それは人それぞれ。

というより、生活レベルによる。

いい家に住んで、多趣味で外食が多い人には少なく感じるやろう。

極端な話、1日1食でおにぎりしか食べません。家はなくて野宿です。て人には十分やろう。

どんぶりフレンドの貯蓄額を確認して、今の生活レベルでどれだけの日数耐えられるか。

一回考えてみよう。

でも、これだけは覚えといてな。

お金がたくさんあればあるほど幸せかというとそんなこともない。

働きづめで体壊して「お金はたまったけど使うことでけへんー泣」

これやと全く意味はないで。

お金は使って初めて価値が出る。

”物やサービスとの交換”やからな。

お金を貯めることをゴールにしたらアカンで。

故アントニオ猪木さんがいつも言うてはったやろ。

「元気があれば何でもできる！」

そらそうや。

元気がなければお金を使うこともでけへんで。

上のデータはあくまでデータ。

①住宅購入②教育資金③老後資金

これが3大資金や。

①”住宅購入資金”

＊住宅金融支援機構「2021年度 フラット35利用者調査」より

②”教育資金”

＊文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」・「私立大学等の令和3年度入学者に係る学生納付金等調査結果について」より

③”老後資金”

これがメインにはなるんやが、主な収入が年金だけになるからな。

ここのシミュレーションが退職後の余生をどう過ごすかにかかわってくる大事なポイントや。

総務省のデータによると、65歳以上の夫婦2人のみの世帯における平均的な収入は246,237円、支出は268,508円。不足額は月額22,270円。

この不足額が30年続いたら・・・約800万円

カツカツの生活レベルで、の話やけど。

もう少し楽しみたい人は足らんわな。

「ワイ、もっと楽しみたいねん♪」

生命保険文化センターのアンケートによれば、一般的な認識として、ゆとりある老後生活費は平均37.9万円。

上表の収入との差額は132,763円。この不足が30年間続くと考えれば、ゆとりある老後生活を送るためには約4,780万円が足りん。

え？

ちょ・・・

この続きはまた次回やで。

ここまで読んでくれてありがと！

ほな！