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きむらのコラボ企画第2弾! BUMP OF CHICKEN大阪城ホール2日目レポ大公開。

こんにちは

 

「きむらの水曜日」に2回目の登場つじさわです

 

 

BUMP OF CHICKEN ホームシック衛星2024

 

3/7の大阪城ホール公演に参戦してきましたーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

めっっっっっっっっちゃ楽しかったです!!感動しっぱなし!!!泣きっぱなし!!!

 

 

 

余韻がまだ続いています、、すごかった、、、語彙力ないです、、( ˘ω˘ )

 

 

 

 

そんな今日はわたしが行ったBUMP OF CHICKENライブレポを書いていこうと思います。

 

今回もBUMP OF CHICKENオタク丸出しブログです。

 

よろしければ前回のブログも読んでください!!

 

 

 

きむらのコラボ企画第1弾! 【藤くん推し】BUMPファン歴10年のわたしがおすすめするBUMP OF CHICKENソング5選

 

 

 

 

 

 

 

 

まず前回の前置きでも書いていたのですが、

 

今回のライブは“公転周期”に伴い、メンバー全員が“28”歳になる2007年に発売した

 

アルバム「orbital period」を引っ提げて翌年に「ホームシック衛星ツアー」が開催され、

 

今年で結成“28”周年になることからリバイバルツアーが2月から始まりました!

 

 

16の時を経て同じタイトルでツアーしてくれたのです、、、泣けました(´;ω;`)

 

さらに3/6と7は16年前のホームシック衛星ツアーと同じ日、同じ会場なのです!

 

 

 

エモいです。わたし鳥肌たちました。

 

 

 

16年前のわたしは小学生でまだBUMP OF CHICKENを知らなかったのですが、

 

その頃ライブに行った人たちと一緒に参戦できるのだと思うとロマンを感じます。

 

その中にわたしも参加することができて本当に嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ちに待ったライブ当日

 

物販整理券の番号もよくて、ほしいグッズも無事に買えてお寿司も食べれて、

 

会場入る時間になってドキドキしながら自分の席を探すとステージから近くてビビりました。

 

わたしアリーナの12列目で、しかも花道にめっちゃ近かったんです!

 

 

インスタにチケット載せたとき「やばいよ!そこ近いよ!!」って教えてもらったけど、

 

あそこまで近いと思ってなかったので、席に座っても落ち着かずそわそわしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブが始まるまでステージ上の大きいスクリーンには星空が映し出されていて、

 

モールス信号のような電子音と通信機で交信する音声が流れていました。

 

たまに流れ星も流れていて、ちょっとしたプラネタリウムのような空間でした!

 

ステージには展望台と輪っかの照明があり、わくわくが止まりません(`・ω・´)

 

 

 

 

 

(写真はライブ終了後の撮影可能になってから撮りました!)

 

 

 

 

 

注意事項のアナウンスが流れ、会場が暗くなるとスクリーンの星空がより綺麗で

 

歓声もその綺麗さに「おーーーーー!」って声が会場いっぱいに響き渡りました。

 

 

 

わたしこの時点でもう涙がこみ上げてます。

 

 

 

モールス信号の音が大きくなり、星空からアルバムジャケットの「星の鳥」が現れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙を1周するかのように飛び回ったあと地球にたどり着くと、ある島が見えてきました。

 

 

 

真上の視点になるとその島は“BUMP OF CHICKENのエンブレム”になっていて震えました。

 

 

 

島の中心の空洞に星の鳥が入ると展望台から“BUMP OF CHICKEN”の文字が出現し、

 

「星の鳥」が流れてついにメンバーが1人ずつ登場(´;ω;`)

 

最後は藤くんが登場して、ギターを掲げるとより一層歓声が大きくなりました。

 

 

わたしはここで栓が抜けたかのように涙が止まらなくなり号泣。

 

 

あと本当に距離が近くて、、、あんなに近くで見れたの初めてで余計に泣きました、、、

 

 

号泣の中「メーデー」がかかって、泣きながらもみんなと一緒に手をあげて盛り上がりました!

 

声も出せるので、まさにBUMPと観客が交信しているかのような空間でした(´;ω;`)

 

ヒデちゃんのドラムソロも最高にかっこよかったです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

次に「才悩人応援歌」が流れ、間奏部分で藤くんが「会いたかったぜ」と叫んでくれて

 

せっかく止まりかけてた涙がまた出てきて視界がぼやぼやでした。

 

 

この曲は藤くんが叫ぶように歌うのでより歌詞がめちゃくちゃ沁みます。

 

歌詞もライブverで歌ってくれて、サビでのヒロのギターがめっちゃかっこいいです!

 

 

 

 

(添付はコロナ化の時にしていたSilver Jubileeライブのです!)

 

 

 

 

そのあとはBUMPOFCHICKENで有名な「ラフメイカー」が流れ、

 

エヴァンゲリオンの綾波レイが好きすぎて作った「アルエ」

 

ブックレットの「星の鳥」とリンクしている「ハンマーソングと痛みの塔」のあとに

 

優しさが詰まった名曲「ひとりごと」を歌ってくれて涙うるうるです。

 

 

涙で目がうるうるのまま曲の余韻に浸っていたら「花の名」が流れて、

 

歌詞を大幅に変更して歌ってくれてもう我慢できず号泣しました(´;ω;`)

 

 

歌っている途中で藤くんがギター弾くのをやめて、マイクを持って感情いっぱいに

 

全員にじゃなく、1人1人に語るように「そばにいる」と歌ってくれてもう泣かせにきてる。

 

 

 

泣かざるを得なかったです。泣かないほうがわたしには難しい!!(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にわたしがライブで聞きたいと思っていた「飴玉の唄」が!!流れたんです!!!!!

 

 

 

嬉しくてイントロ部分で泣きました、、、、、(´;ω;`)

 

 

 

わたし「ひとりごと」から泣いてしかいないです。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。

 

まじで今回のライブ泣いてばっかりなので「泣いた」ワードがいっぱい出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1番好きな歌詞で藤くんが叫びながら歌ってからの泣いているようなひっくり返った声

 

歌っているのがすごく印象深くて、その迫力にも圧倒されました。

 

 

ライブで聞けて本当に嬉しい。

 

 

セトリの中で1番おすすめしたい曲です!

 

 

ここからメンバーがサブステージ(恥ずかし島)に移動するのですが、

 

花道を通る時すっっっっっっっっっっごい距離近かったです!!!!!!!

 

 

 

 

やばい!!!!!手も降ってくれました!!!間近でもかっこよかった!!!

 

 

 

この時が1番ドキドキしてたかもしれないです(*´ω`*)

 

 

 

 

(画像元:https://x.gd/TKqHn

 

 

 

 

MCでヒロが「城ホってお弁当箱みたい」って話をしてなごんでから、

 

「東京賛歌」で藤くんがハーモニカ吹いているのを初めてライブで見ることができて、

 

「真っ赤な空を見ただろうか」ではみんなでラララ歌って、曲終わって拍手していると

 

「そのまま手拍子して」って藤くんが言って、チャマに合わせて手拍子していると

 

「かさぶたぶたぶ」が流れてテンション上がりました(*´ω`*)

 

 

サブステージ側を向いているときにスタンド席も見えるのですが、

 

オレンジ色のライブタオルが目立っていてそれもまた綺麗でした!!

 

 

 

 

 

(画像元:https://x.gd/hBQ9O

 

 

 

 

 

サブステージで3曲歌ったあとメインステージに戻ってから「望遠のマーチ」を歌ってくれて、

 

間奏中に藤くんが「最高だ!来てよかった!そう思ってるのは俺だけじゃないよな!?

 

君も俺と一緒だろ!!」と叫んでくれたのですが、あまりにも感情が入っちゃって

 

一拍遅く歌ってしまっていました(笑)

 

すぐ戻して歌っていたのでプロってやっぱりすごいなーと感心しました(・ω・)

 

 

歌い終わったあと藤くんが「今のが感情に振り回された男の姿です」って

 

ちょっと照れ恥ずかしそうに話していたのがすごく可愛かったです( ˘ω˘ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあとライブで聞ける確率が高くてめっちゃ盛り上がる「ray」が流れて、

 

チャマがこの曲でする足上げをわたしがいる花道でしてくれて幸せでした(*´ω`*)

 

 

楽しそうにぴょんぴょん跳ねているチャマがめっちゃ可愛いかったです!

 

 

花道にヒロも来てくれて、見たいところが多くてキョロキョロしてました(笑)

 

「生きるのは最高だ」ってみんなで歌うの大好きです。

 

 

藤くんが最後ピックをくわえながらギター弾いてるのかっこよくてときめいてました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてサブスクで聞いたときに感動して泣いた「プレゼント」を聞くことができて泣いて、

 

「fire sign」で泣き止んでみんなと手を振りながらラララ歌って、

 

この時に藤くん・ヒロ・チャマが花道で近くまで来て演奏してくれてずっと笑顔です。

 

 

ヒデちゃんはドラムで動けないのでメインステージでお留守番してました⊂( っ˘ω˘)っ

 

 

 

 

(画像元:https://x.gd/EFGtJ)

 

 

 

 

次に「星の鳥 reprise」が流れて「このあともしかして!?」っと思ったら

 

案の定「カルマ」が流れてめちゃくちゃぶち上りました。

 

 

ゲーム「テイルズ オブ ジ アビス」の主題歌で、その頃BUMPだと知らず「カルマ」にハマり、

 

お兄ちゃんがゲームしていると「オープニングの映像みたい」って何回も見せてもらった

 

思い出ある曲なので、そこから19年経ってライブで聞くことができて嬉しかったです(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に最後の曲になり、寂しく思いつつ何歌うのか楽しみにしていたら

 

まさかのアルバムのオープニング「voyager」とエンディング「flyby」を繋げた曲で、

 

繋ぎ合わせるために歌詞も付け足していたので新曲を聞いた感覚でした。

 

 

インディーズアルバム「THE LIVING DEAD」「Opening」「Ending」

 

後の「プレゼント」になったのと同じように、17年の月日を経て完成したと思うと

 

鳥肌がやばかったです、、、サプライズがでかすぎる、、、、、。

 

最後のサビで紙吹雪が飛んできて、すごくきれいでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンコールを待っている間みんなで「supernova」を歌っているとメンバーが出てきて、

 

冒頭に歌詞を付け足した特別verの「リトルブレイバー」を歌ってくれてしびれました!

 

 

あとから歌詞付け足しverはかなりレアだと知って、めっちゃ嬉しかったです(*´ω`*)

 

 

16歳の時に作った曲だそうです。天才すぎてやばい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンコール最後の曲になって、この時に「Butterfly聞きたかったなー」って思っていたら

 

まさかの「Butterfly」で驚きすぎて硬直しました。

 

 

このライブでかなり運気を使った気がします、、、運を補充しにお寺回りたい。

 

 

わたしがBUMP OF CHICKENを知って、大好きになったきっかけでもある曲が

 

ライブの最後に聞けた嬉しさと、この曲でライブが終わるんだという寂しさに

 

涙がどんどん溢れてきて、感情が忙しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

アンコールが終わったあと藤くんだけが残って喋った内容を、

 

本当は全部書きたいけど今の時点でも文字数すごくて長いブログになっているので、

 

1番嬉しくて印象強かった部分をダイジェストにしました!!

 

 

 

 

「生きていればまた会える。その時ボロボロでもいいぜ!元気がなくてもいいぜ!

 

自分のこと嫌いなままでも、この世界が嫌いなままでもいい!

 

生きて俺の目の前にいてくれよ。君の存在が俺の歌になるんだ!ありがとよ!!」

 

 

 

 

ライブで泣いてばっかりでしたが、このMCが1番泣きました。

 

 

全員”じゃなく“ひとり”に寄り添うバンドなのだと改めて思いました。°(°´ω`°)°。

 

 

ライブ終わって明るくなってもその場に立ちすくんで泣いてる人多かったので

 

勝手に親近感わいていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にあつくて最高のライブでした!!!

 

 

幸せです!!!!!!!

 

 

チケット当たってよかったーーーーー!!!!!

 

 

 

 

かなり長くなってしまったけど、これでもかなり削りました(´・ω・`)

 

 

あとライブを思い返しながらブログ書いていて思ったのが、

 

最初の映像で星の鳥が宇宙を1周する演出は“公転周期”と表していると思うと鳥肌ですね。

 

 

 

また水曜日にお邪魔されていただけたら、次はBUMPの「ゼロ」を熱く書きたいです!

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!!

 

 

 

 

(画像元:https://x.gd/U1FXv

この記事の著者

JACK

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